「育てにくい」「何を考えているのだろう」というお子様がいらっしゃるご家庭の方
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皆さんの苦しみや悲しみをナーチャの森へ・・・
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あなたを生涯の安心の「居場所」までご案内いたします。
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●ナーチャの森の空手 |
・空手は稽古療法(認知行動療法)【teaching material for growth】 |
介入のために私達の手放せない力です。 |
・運動不能や多動でも稽古に参加が出来ないという心配は不要です。 |
・入会時に指示に従えなくとも、徐々にスキルが高まります。 |
・やがて空手が好きになり、「出来ること」で自信が生まれます。 |
・何時の日か、そんな子供が有段位として役割を果たします。 |
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科学技術や医療の発展は自閉症スペクトラム児童の問題解決に影響がなく、
社会環境の変化が悪影響となる傾向です。
特別支援を要する児童数が増加し、
学校教育の現場では対応が難しい状態です。
当会の豪傑学園でも「適応スキル」の問題を抱えている幼児数が増えていると感じます。
就学後は不安障害とワーキングメモリーの小さい子供の問題行動が頻繁に起きています。
「育てにくい」「何を考えているのだろう」という子どもたちが、
友達・家族・教師との関係を崩壊させている現状に打つ手がありません。
問題行動のない子はその特性に適応した環境のなかで、
緩やかな成長・発達をします。
学校生活では「迷惑な行為」がないため、
「苦手なこと以外は気にならない」で、
思春期までは一見して普通の生活に見えるのですが、
就労後に人間関係や法律関係などで多種のトラブルを抱えるケースがみられます。
一方で、迷惑な行為(問題行動)を繰返す子供の周囲は『地獄』そのものです。
将来に対しての不安どころか、
今、起きている子供のパニックに対して対応できない状態が続きます。
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