現在地から目的地へと続く“道”。 進めば必ず、障害や困難に出会います。 進むのを諦めることも一つの選択肢ですが、 目的地にたどり着くことはできません。 障害を乗り越えるため、困難な道を進むためには、 問題点を確認し、解決できる能力が自身にあるのかを認識し、 能力が不足していれば、それを補う努力をする必要があります。 そして、 「こうすれば先へ進める」という自信をもって、 事に当たる必要があります。 我々は“空手”の鍛錬や稽古を通して、 “自信”ある自分を養うことを目的としています。 |
『思いっきり声を出す、思いっきり走り回る』 『じっと静かに目を閉じて座る』 どちらも、空手の基本的な鍛錬法にあります。 心希道「豪傑学園」では、 一つずつ型を覚え、少しずつ上手に、 遊びながら行う感覚での指導を心がけております。 また、昨日よりも今日、 『少し上手にミットを蹴れた』 『少し長く黙想していられた』 といった、小さいけれど確かな成長を評価基準としています。 |
心希道「佐々木塾」は、 『集中力がない』『協調性がない』『忍耐力がない』 『体力的に弱い』『休みがち』 といった子供たちに、 目的意識と目標達成の喜びを通じて、 成長を支援する『空手教室』です。 |
心希道「実闘心」は、 武術としての空手を追求する『空手道場』です。 実戦形式の空手道場であり、 心技体を鍛え、自身の力で向上することを原則とします。 |
『育てにくい』 『何を考えているのだろう』 という、お子様がいらっしゃるご家庭の方。 皆さんの苦しみや悲しみをナーチャの森へ・・・ 空手仲間は、同じ事を行うことでお互いの存在を確認します。 初めは難しい作法や動作も、 できることが分かると楽しくなります。 「ナーチャの森」では、空手の稽古による、 LD・ADHD・不安障害の稽古療育を行っています。 |